子供に「自殺」を勧められる

2018年12月24日

子供に言われた。
「お母さん、死ぬ?」

「・・え?」一瞬、何を言っているのか理解できず絶句

「お母さん、辛いなら死んでもいいよ…私、なんとか頑張るから大丈夫だよ。」

「なんでそんなこと言うの?」

「いや、だってお母さんすごく辛そうだから…そんなに辛いなら、仕方ないじゃない…。」

「…そんなにお母さん、辛そう?」

「うん、今にも死にそうな顔してるよ…。」



ごめんね、心配かけて。
情けないお母さんだね。
この頃の私は、感情がロックされたようで、何を見ても笑えないどころか涙もでなかった。
あるのは焦燥感と、不安のみ。
○健美茶などの爽やかで健康的なCMを見るのが辛かった。
「ポツンと○○家」のような番組も、何故か心がザワザワして観られなかった。

お腹が空かない
心がソワソワして何も手につかない
居ても立っても居られない
猫も撫でられない!!
大好きなはずのフィギュアも観る気がしないし、もうどうでもいい。
誰にも会いたくないし、電話にも出られない。
ピアノやヴァイオリンにも触れない。
歌を唄うなんて、とんでもない。
健康になるためにフルニトラゼパムを減薬しているのに、離脱症状で鬱を発症してしまったの!?
来年のクリスマスやお正月もこんなのは嫌だ。
子供に立ち直るところを見せたい。
いや、見せなきゃいけない。

24日の夜から抗うつ薬、リフレックス(ミルタザピン)15mgを1錠服用することにした。
副作用が怖いけれど。
リフレックスの離脱症状のことを考えると服用したくないけれど。
仕方がない…

でも、その代わりにフルニトの減薬スピードを速めることにした。











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