フルニトラゼパム 0mg

22時30分 リフレックス 2分の1錠(7.5mg)服用
就寝前  フルニトラゼパム水溶液 服用


今(2019.1.19)、残っているフルニトラゼパムの量0.006mg

2019.
1/20 (月)   0.005mg    (水溶液0.5ml)
1/21        0.004mg
1/22        0.003mg
1/23        0.002mg
1/24        0.001mg   (水溶液0.1ml)
1/25 (土)  
1/26 (日)  

睡眠の状態・・・良好


2020.1.24(金)の夜に、最後のフルニトラゼパム0.001mg(水溶液0.1ml)を服用しました。
25日の夜からフルニトラゼパムはゼロです。

今のところ、離脱症状らしきものは何もありません
睡眠状態も良好です。

フルニトラゼパムをここまで低量で減らし続けて残りが、アシュトン教授が断薬の目安としているジアゼパム0.5mg(フルニトラゼパムなら0.05mg)以下になってから約3か月間経ちました。
もう離脱症状なんて出るワケないと思いますが、万が一具合が悪くなっても…再服薬なんてあり得ません。
もしそうなれば時薬(トキグスリ)で自然治癒するのを待つだけです。
ま、大丈夫だと思うけどね。


ところで、↓これ。
アシュトンマニュアル P50
(2) 長時間作用型ベンゾジアゼピンへの切り替え
一部抜粋

ジアゼパム(セルシン、ホリゾン)はベンゾジアゼピンの中で最もゆっくりと排出されるタイプです。
血中濃度半減期は 200 時間にもなります。
これは、各服薬の血中濃度が半分だけ低下するのに 8.3 日要することを意味します。
他の似たような半減期を持つベンゾジアゼピンは、クロルジアゼポキシド(コントール、バランス)、フルニトラゼパム(ロヒプノール、サイレース)、フルラゼパム(ダルメート、ベノジール)だけで、これら全ては体内でジアゼパム代謝物に変化します。

某クリニックのサイトに、フルニトラゼパムの血中濃度半減期は21.2時間だと書いてあったんだけど、アシュトンマニュアルにはフルニトラゼパムは体内でジアゼパム代謝物に変化する…と書いてある。
これって、なに?
どう考えればいいの??





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