そもそも不眠症になっていなければベンゾジアゼピン系睡眠薬なんて盛られることもなかったんだよ

フルニトラゼパム 残り0.011mg

22時30分 リフレックス 2分の1錠(7.5mg)服用
就寝前  フルニトラゼパム水溶液 服用

今(2019.12.29)、残っているフルニトラゼパムの量0.016mg

2019.
1/6 (月)   0.015mg    (水溶液1.5ml)
1/7        0.014mg
1/8        0.013mg
1/9        0.012mg
1/10       0.011mg   (水溶液1.1ml)
1/11(土)   stay
1/12(日)   stay

睡眠の状態・・・良好


「寝られないので何とかして下さい。」と、こちらから医者に頼んだ覚えはないのだが、
「寝られていますか?」と訊かれ、「寝られていません。」と答えたのが、このベンゾ地獄の始まりだった。

ベンゾジアゼピンなんて言葉を知らなかった当時の私は、処方された薬に何の疑問も抱かずに素直に服用して、その効き目に驚いた。
医者の言う「軽~い睡眠導入剤」(医者の嘘つき!本当はとても強い睡眠薬だった)は、何とも言えない「ふわ~・・」としたラクな気分にもなれて、服用後30分で気絶するように眠れる!!法のだった。
こんな凄い薬があるのなら、もっと前に知りたかったよ。
フルニトラゼパムを服用し始めた頃の私は、そんな恥ずかしい事まで思っていた。

なにせ不眠は辛い。
ちょっと考え事をしているだけで、眠れない。
お布団の中で何度も寝返りをうつ。
もう2時。。え、3時半?。。やっとウトウトし始めると、朝刊を配るバイクのエンジン音。
それが毎晩。…結構な苦痛。

副作用が酷いとか、耐性がついて減らしてもないのに離脱症状が出る・・といった不都合な事が何もないのであれば、一生服薬し続けていたかも知れない
!!!😱
おっと、あぶないねぇ…

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